WEBマーケティング事業部設立で時代に合った事業を！

地域の情報誌。地元の求人誌。多くの人が、手に取り、目にしたことがあるのではないだろうか。これらの中には、日宣メディックスが作成しているものも多くある。紙媒体での広告業務は40年以上前から。しかし、デジタル化の時代が到来し、2009年WEB専門の子会社が設立された。2015年に日宣メディックスの代表取締役に就任した上金さんは、WEB解析士の重要性に着目した。広告業務では営業力、セールスのスキルが求められていたが、インターネットの普及に伴い、マーケティングのスキルが重要になってきたためだ。
時代に合った事業を！と考えた時、デジタルマーケティングの知識は不可欠であった。

2023年にはWEBマーケティング事業部を新設。人材育成の成果として、社内では多くのWEB解析士が活躍している。
ところで、WEB解析士とはどのような資格であろうか。
サイトへのアクセス解析をはじめとしたウェブ解析データを活用し、デジタルマーケティングを通じて事業の成果を導く人材。
日宣メディックスでも、サイトの閲覧記録などを顧客にわかりやすく、かみくだいて説明し、より良い施策につなげるなど、いわばコンサルティングのような役割を果たす存在だ。それが顧客のニーズにマッチし、業績アップにも繋がっているとのこと。
また、社内クリエーターという職種の社員に対しても、WEB解析士の資格やスキルを持っていると、サイト制作の際に、効果的な導線設計や検索対策を行うことができるため、積極的に資格を取得させていきたい考えだ。
学びが生み出す効果は大きい！
株式会社日宣メディックスさんのリスキリングはまだまだ続きます！✨

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